食から人生を変える365の方法

人生を通して、食生活の変遷を伝えるブログです。

菜食を選択することで、自炊の腕が上がり、菜食店に感謝できる。

・菜食を選択することで、自炊の腕が上がり、菜食店に感謝できる。

 

 

菜食を選択することで必ずぶつかるのが、

外食に非常に困ることです。

 

 

世界を見渡せば、日本は特にマイノリティーなので、

お店探しも非常に苦労されると思います。

 

 

そうなると、もう自分で作るしかない!

と、なる訳です。

 

 

おかげさまで、私もそれなりに自炊レベルは上がったと思います(笑)

お店で出せるレベルではないですが(^^;

 

 

料理も作れるというのは、少なくとも生きていくための力だと思いますし、

貴方の生活面を助けるものになると思います。

 

 

自炊することで、菜食店の料理が如何に手の込んだものであるかも理解できますし、

並々ならぬ努力をされていることも肌で感じることができますし、

見た目も、味も、素晴らしいものを提供されてるんだなと実感します。



本当に感謝しかないなぁと思います。



ただでさえ飲食店は大変ですし、それを限られた食材の中で、

まるで一般の飲食店の様に出して下さっているのですから。


なので、出された料理に対して、今まで以上に感謝を持てるようになりますし、
それはとても素晴らしいことだと思います。


元々日本には、食べる前に「いただきます。」・「ごちそうさま。」と言ってから
感謝をもって食事を頂く文化があります。


そんな当たり前なことを忘れないように、食事を頂きたいものです。



食に限らずの話ではありますが、全てに感謝をもって何事も接していきたいものです。
それが身近な食から身に付きやすいので、そこから『菜食』という選択に入るというのも面白いかもしれませんね。

菜食を選択したことで出逢ったお店#3

・菜食を選択したことで出逢ったお店#3





お店紹介3店目は京都の菜食店を語る上で、ここは絶対に外せないお店でしょう。
お店の場所もある意味最高なんです(笑) よくぞここに作ってくれましたと。


そんなお店の名前は、


『Natural food Village』

https://www.facebook.com/Natural-food-Village-637246029741585/




京都の菜食店の先駆けと言っても過言ではないでしょう。
で、さっき書いたお店の場所ですが、北白川にある全国にもその名を轟かせる、
超有名ラーメン店『天下一品』の総本店の2階です(笑)


全く正反対の性質のお店が1階と2階に存在している『陰陽』の縮図を見てるようです。


オーナーのTatsuさんが1人で切り盛りされ、常に笑顔で迎えてくれる、
アジアンテイストな癒しの空間になっています。


お店を始めようと思った時に物件周りをしていた時に、
初めて見た時にピン!と来られたそうです。


下が天一であれ、やはり直感は大切だなというエピソードを以前教えて頂きました。


そして、優しい性格は笑顔だけでなく、料理でも表現されています。
美味しいことは当たり前なんですが、なんというか料理を口に入れた時に、
愛や優しさを感じるんですね。


お世辞でもなんでもなく、これは食べた時の身体の感覚でしか
感じられない不思議な感覚です。


よく創り手の想いは料理に入ると言いますが、
見事に体現されてらっしゃる一人だと思います。




またミュージシャンでもありますので、定期的に国内外のアーティストさんが
週末にLIVEをし、ピースフルな空間になります。


Tatsuさん自体もプレイされる時もありますので、
ミュージシャンな一面を見たい方は要チェックです☆




2001年7月にオープンされて、とうとう来月でオープン15周年を迎えるVillageさん。
私からしてみれば、よくぞ続けて下さいました!!と感謝の想いでいっぱいです。


『菜食』なんて頭になかった頃は、それこそ下の天一で『こってり・にんにく多め』
なんてものを頼んでいた訳です。


それが、今や天一に目もくれず、2階に上がりVillageさんでヴィーガンラーメンを
食べるなんて、まさかの展開な訳です。(メニューはラーメン以外にも豊富にあります、笑)


本当に私が菜食を選択しなければ、Tatsuさんがお店を続けて下さらなかったら、
きっと出逢わなかったお店です。
そして、これほどわかりやすい対比もありません(笑)


『陰陽』を体現し、心と身体に優しい空間と料理と音楽を提供し続けている
Tatsuさんをこれからも応援したいと思います☆


車がないと行きにくい場所ではありますが、駐車場は無料完備なので、
是非お車の時は足を運んで頂ければと思います。



★Natural food VIllage

営業時間 LUNCH 12:00~15:00 / DINNER 18:00~24:00(週末は夜のみ)月曜休
住所  〒606-8175 京都市左京区一乗寺築田町95 第1メゾン白川202
電話  075-712-3372

一人よりも『誰か』と『食べる』料理は楽しくて美味しい。

・一人よりも『誰か』と『食べる』料理は楽しくて美味しい。

 
 
 
もう特段申し上げることはないのですが、
タイトル通りです(笑)
 
 
実は言葉足らずではあるので、
もっと厳密に言うならば、『誰か』の部分は
めちゃくちゃ重要になってくると思います。
 
 
貴方と氣の合わない人だと、
美味しい料理も美味しくなくなってしまうかもしれません。
 
 
歳を重ねる毎に感じることです。
 
 
段々とそれぞれのコミュニティーを作っていくからこそ、
本当に大切な人との食事の時間を大切にしてほしいのです。
 
 
あと、何回貴方は大切な人達と食事の時間を持てますか?
 
 
また、新しい出逢いの場に食事の時間を充てることもあると思います。
そういう意味では、貴方の人生を大きく変える食事の時間もあることでしょう。
 
 
だからこそ、一人で食べることなく、
貴方の大切な人達や、氣になる誰かと
食べる機会を増やしていって欲しいですね。


『誰か』と食べることを今までより意識して『食べた』方が、
その料理は特別に楽しくて、美味しい時間になることでしょう。
 
 
これも『菜食』に直接かかわる話ではないですが、
もちろん『菜食』の方がより望ましいことは言うまでもないことです。

『食べる』ということに対する意識を確認してみる。

・『食べる』ということに対する意識を確認してみる。

 
 
 
 
ここを御覧の皆様は、ほぼ『食べる』という行為を
毎日の様にされていると思います。
私もその一人です。
 
 
しかし、『食べる』という行為1つ取っても、どう意識をするのかで、
取り入れる際に身体に与える影響もあるのかと思います。
 
 
・何も意識しないで食べる
・価格が高いから食べる
・価格が安いから食べる
・健康を考えて食べる
・作られた過程を意識して食べる
・料理を作る人を選んで食べる
・美味しいから食べる
・生きるために食べる
 
 
等々、例を挙げるだけでも沢山出てきますよね。
上記の例を複数組み合わせることで、『食べる』ということに対して、
無限の組み合わせが出てくると思います。
 
 
これらの『意識』が食べる前の『料理』に
影響を与えているとなったら、貴方の食べ方に変化は起こりますか?
 
 
人は意識を向けた方向にエネルギーが流れていると言われています。
 
 
貴方の向ける意識1つで料理に与える影響は
計り知れないものになっているかもしれません。
 
 
そして、貴方が口に入れて、身体の中に入った時には、どんな影響を与えるのか?
少しでも考えるきっかけになればと思います。
 
 
これは『菜食』に限らず言える事だと思いますので、貴方の身体にとって、
美味しく、楽しく、健康になるよう意識して食べて頂くと良いのかな?と思います。
 
 
ちなみに私は、


信頼のおける生産者・流通業者を通して、手に入った食材を、
信頼のおける大切な人が作ってくれる美味しい菜食料理を、
大切な人達と一緒に食べられるようにしたいと、意識するようになりました。

番外編4 【今月限定緊急告知】

・番外編4 【今月限定緊急告知】

 
 
先程、内容を書く前に何故かタイトルだけで2回もアップされる
珍事がありましたが(既に削除済)、
直感でパーン!と降りてきたものだから、
早く伝えたいという現れだったのかもしれませんね。
 
 
まずは、『番外編3』でお伝えしていたように、
色々な想念を受けやすい体質とわかったため、
(恐らく菜食をはじめて、敏感な状態になってしまったようです。)
来月から1日一組限定でやるセッションに方向転換しようと決断し、
その価格は直感で降りてきたもの待ちでしたが、
ようやく先程降りて来ました。
 
 
1日一組限定セッションの価格は20万円。

今年限定モニター価格は半額の10万円。

場所はお申し込み頂いた方のみお知らせ致します。


お申込みは下記フォームまで。


 
 
私の中ではかなり難産になりましたが、
これで私もスッキリしました。
 
 
 
 
そこで、今月限定で、残り少ない日数ではありますが、
今まで支えて下さった皆様に感謝を込めた価格で、
タロットセッションをというのも、同時に降りて来ました。
 
 
善は急げということで、早速本日より受け付けたいと思います。
 
 
肝心の価格ですが、
 
 
1時間5000円です。
 
 
現状価格の半額です。
 
 
価格を下げたからといって、手抜きは無しです。
むしろ、これで最後の気持ちで望みます。


尚セッション後、御紹介をして下さった方には、
生年月日から見る貴方の運命(簡易版)をメールでお知らせ致します。


お申込みは下記フォームまで。

 
 
 
7月以降はタロットセッションのみというのは、受ける予定はありません。
Vegansさんでの簡易セッションは当面継続予定ですが、
今後はどうするかはまた変わってくると思います。


何卒よろしくお願い申し上げます。

貴方が最初に『食』ということに対して、どの感覚器官で反応しているのか?

・貴方が最初に『食』ということに対して、どの感覚器官で反応しているのか?

 



ブログを書こうとページを開くと、ふと、こんなタイトルが降りてきました。
これは私に対しても質問されている感じ(笑)


要は五感ですよね。


視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚。



しかし、これは『食』に対するそれぞれの捉え方によって、
大きく変わるのではないかと思うのです。


今回はまだ『菜食』という言葉を使っていないので(笑)、
例題として登場いただきます。


例)もし、『菜食』に対して悪い先入観しか持っていなければ、
五感全てで全力で拒否に掛かるでしょう(笑)


例えば、それぞれにわかりやすい極端な例を挙げると、


「見た目は葉っぱ。」(視覚)
「草の臭いしかしない。」(嗅覚)
「『野菜』と聞くだけで食べたくない。」(聴覚)
「苦い、味がない。」(味覚)
「土が付いているのが嫌、虫がいるかも、触った感じがなんか嫌。」(触覚)


ざっと、こんな感じでしょうか(笑)?


これらは全て、貴方に対して間違った情報を植え付けられて、
思いこまされているだけのものです。


本物の素材だと、上記の例はことごとく崩れ去ることでしょう。


良い先入観を持たれている方には、
上記のような悪い例は当てはまらない訳です。




さぁ、目を閉じて想像してみましょう。


貴方の目の前に、貴方が想像するこの世で貴方だけの為に作られた
最高の料理が出てきます。


この料理を目の前にした貴方は、必ず驚くことでしょう。
それらは全て、貴方だけの為に最高級の素材だけで作られた料理なのですから。


貴方だけの為に作られた最高の料理に出逢った瞬間、
真っ先に働く感覚器官はどの感覚器官でしょうか?


誰も見たことのないような素晴らしい見た目でしょうか?(視覚)
匂いを嗅ぐだけで身体全身から欲するくらいの香りでしょうか?(嗅覚)
料理が運ばれてきた時の、できたてならではの料理の音でしょうか?(聴覚)
我慢できず、すぐに口に含んで味わうことでしょうか?(味覚)
一体何でできているのか?と食べることを忘れ、それぞれの素材を確かめることでしょうか?(触覚)


その時に真っ先に反応した感覚器官で、
貴方の基本的な『食』に対する基準がはかられているはずです。


それがわかれば、そこの精度を高めていけば、
貴方が『食』に対するレベルを上げられるはずですし、
間違ったものは選びにくくなってくると思います。


ちなみに『菜食』を選択することで、これらの全ての感覚器官ならびに、
ここまで出てこなかった「第6感」にあたる「直感・インスピレーション」の
精度は格段に上がることでしょう。


これは先日書きました、波動・周波数にも関連してくることですが。


本当に敏感になってくると思います。
これは選択した方で体感を得ている方にしか、言い表せない感覚です。


是非、『菜食』を通して、貴方の感覚器官を研ぎ澄ませ、
今とは確実に違う感覚を貴方の身体に取り入れませんか?

菜食を選択したことで出逢ったお店#2

・菜食を選択したことで出逢ったお店#2

 

 
 
 
第2回目のお店紹介は、
出逢ってから現在まで、大変お世話になり、
かつ、縁深いお店でもある、伏見藤森にあります、
 
 
Vegans cafe and restaurantさん。
http://www.veganscafe.com/

 
ヴィーガンの世界で、このお店を知らない人はいないのでは?
なんて言われるくらいの有名店です。


このお店の説明やエピソード等は他のサイトなどで沢山紹介されているので、
ここでは衝撃的な出逢いのお話しを。


元々の出逢いのきっかけは、今は残念ながら閉店されてしまった
『Veggie Sweets』のオーナーのミーティアさんに教えて頂き、
お店の存在を知りました。


初めてお店に伺い、当時まだメニューにあった『ベジ焼肉丼』に感動し、
お店を出ようとお会計にレジへ向かうと、見た顔が!!!!!!


どう見ても知っている顔でしたので、思いきって声を掛けました。


「もしかして、○○さん?」


「そうですが、どなた様でしょうか?」


「オレオレ!!(詐欺ではありません、笑)」
と言って、かけていた眼鏡を外したのですが、


その目の前の相手というのが、高校時代の卒業した時のクラスメイトの女性でした!


お互い認識できた瞬間は、「ワーーーーー!!!!!」ってなり、
キッチンからオーナーさんが何事かと!?、慌てて出てきたほど叫んでしまいました(笑)


そんな衝撃的な出逢いから、まだ色々続きました。
オーナーさんとは、誕生日がなんと1日違い!
3人目のお子さんとは私と誕生日が同じという御縁がありました。


こちらのお店は元々焼肉店を経営されていたのですが、
焼肉店を閉められた日が、私が菜食に切り替えた日と同じだったとか、
 

数字での不思議な繋がりもあり、そこから本当に深い繋がりができ、
今も大変お世話になっているというお店です。


間違いなくオーナーの奥さんである、同級生に逢わなければ!
と思うくらい、不思議な御縁で今に至ります。




何より肝心な(笑)こちらのお店の料理のレベルは半端ないです!
原材料となる野菜は自然栽培で作られたものを使用し、
見落としがちな調味料の部分においても、オーガニックのみ!


そして、菜食と思えないくらいのボリュームと濃いめの味付けが
菜食でない人達にも絶賛される馴染みあるメニューが並びます。


ここまで徹底しているお店はそうそう見当たりません。


京都へお越しの際には、是非とも来て頂きたいお店です。
観光名所の伏見稲荷大社から少し足を伸ばして頂く感じです。


朝一に伏見稲荷大社で参拝して頂き、ランチにVegans cafe and restaurantさんへ。
が、ある意味理想の流れかと(笑)


もちろん、ここ目掛けて来て頂いても、きっと大満足で帰って頂けることでしょう。


ちなみに今のところ月曜日と土曜日は私も滞在させて頂いております。
料理と合わせて、心もスッキリして頂くタロットセッションも
よろしくお願い致します。




追伸、
何度も何度も書き直してたらこんな時間に^^;
Vegansさんのことを書こうと思ったら、山ほどネタはありますが、
ネット上に沢山書かれているのもありますので、
今回は私的な部分だけでまとめました。


興味持たれた方は、『Vegans cafe and restaurant』で検索を☆




★Vegans cafe and restaurant

営業時間 11:30~17:00(L.O 16:30) ,  土曜日11:30~21:00(L.O 20:30)
住所 〒612-0029 京都市伏見区深草町西浦4-88
電話 075-643-3922