食から人生を変える365の方法

人生を通して、食生活の変遷を伝えるブログです。

菜食を選択すると、海外の人達に会う確率が上がる。

・菜食を選択すると、海外の人達に会う確率が上がる。

 
 
 
日本ではマイノリティーなベジタリアンヴィーガンという食生活ですが、
海外では日本に比べて人口が多いのは、菜食を選択する人達にとっては、
周知の事実だと思います。
 
 
とあるヴィーガンカフェに入った時に、
海外の人で埋め尽くされている場面を見たりとか、
店内で食事を楽しんでいたら、いつの間にか日本人は私だけだった
とかという経験もしております(笑)
 
 
そして、先日たまたまヴィーガンのオランダ人の男性に声を掛けられ、
行きたいお店が閉まっているということで、お店案内をかって出たものの、
案内するお店がことごとくお休みで、最後に案内したお店は開店30分前ということで、かなり連れ回してしまいました(>_<)
 
 
しかし、
 
 
「お店が開くまで待つよ!ありがとう!」
(もちろん英語で言われましたよ、笑)
 
と、固い握手をしてきてくれました。
 
 
片言の英語と翻訳アプリでなんとかコミュニケーションを取りましたが、
本当に英語が話せたらと思うことがあり、菜食を選択してから、
実際に海外の方と接することが増えました。
 
 
そんな訳で、自分なりに英語に触れる機会を増やしています。
 
 
日本語で話して下さる海外の方もいらっしゃいますが、
やはり英語でナチュラルに会話をして、海外ならではの情報交換を
できるようになりたいなと痛感しております。
 
 
そんな訳で菜食を選択すると、間違いなく、
海外の人達に会うことの機会が増えると思います。
 
 
英語を話せるようになることで、更に世界が広がり、
入ってくる情報も変わってくると思います。
 
 
情報鎖国とも言われている日本に住んでいる以上、
海外からの情報をアクセスされると困ることがあるのでしょうか?
 
 
日本の英語教育自体が、聞き取れない、話せないような
システムになっているということを聞いたこともあります。
 
 
他国を見渡しても、当たり前のように2ヵ国語、3ヵ国語話してる人が
当たり前の状況の中、日本人だけが英語が喋れないような状況は、
別の視点から見れば、異常な状況であるというのは否めないので。
 
 
だいぶ話が逸れましたが、菜食を選択をすると、
もれなく英語に触れる機会が増えるということを
お伝えしたかっただけなんですけどね(笑)
 
 
少しでも海外に興味のある方は、菜食も併せて取り入れると、
共通の話題ができて、仲良くなりやすい状況を作れるかもしれませんね♪