食から人生を変える365の方法

人生を通して、食生活の変遷を伝えるブログです。

菜食を選択すると、味覚が蘇る。

・菜食を選択すると、味覚が蘇る。



書きたいことがいっぱいあるのに、言語化する難しさを最近痛感しております。
かなりブログ書いてなかったので、リハビリ無しのぶっつけ本番ですからね(笑)
 
 
お読み苦しい箇所があるとは思いますが、その際はどんどんご指摘下さいね!
この間の壁紙の時のように、「見にくい!」と。
 
 
で、今日は何を書こうかと思うと、益々袋小路にはまり、今日も日付越え決定です。
すいません^^;
 
 
結局、閃いて出てきた言葉は、
 
 
『菜食を選択すると味覚が蘇る。』
 
 
でした。
 
 
皆さんの舌には『味蕾』という味を感じるための器官があるのをご存知でしょうか?
とりあえず、WikipediaのURLを貼っておきますね。
 
 
簡単に説明しますと、あまり口に入れるものをどんなものかと
気にせずポンポン入れていきますと、
この味蕾は化学調味料や刺激物、タバコ等からの不自然なものを
身体に取り入れないようにするべく、
普段開いているものを閉じちゃってしまってるんですね。
 
 
そうなると、そこから味覚を感じようとする訳ですから、より刺激の強いもの、
感じるものを口に入れようとする悪循環に陥ります。
 
 
では、菜食を選択するとどうなるのか?
厳密に言いますと、基本的に一切農薬等使われていないお野菜が条件になりますが、
自然のものを口の中に入れる訳ですから、味蕾の防衛本能が働かず、
フルオープンで受け入れてくれる訳です。


イコール、お野菜の持つ本来の味を感じることができ、
自然からできたお野菜は本当に美味しいものなんだと感じることができる訳ですね。
 
 
田舎に行った時なんか、上記の様な経験をされている方は、
かなり多いのではないかな?と思います。
 
 
そうなると、濃厚な味付けって全く必要なくなる訳ですね。
 
 
いわゆる『○○素』とか、『マ○○○ズ』とか(笑)
 
 
例えば、先日小糸在来種の大豆から作った豆腐や豆乳を頂く機会に恵まれたのですが、
どちらも何も後から味付けを足す必要がないくらい、とても濃厚で、
しっかりとした味わい深い豆腐と豆乳でした。
お世辞抜きで、本当に美味しかったです。
 
 
紹介サイトがありましたので、URL貼っておきますね。
 
 
そして、お食事を頂いたお店はこちら。
『カフェやさまる』さん。
 
 
小糸在来種の豆腐だけでなく、自分の田んぼで採った無農薬米を酵素玄米にして、
更に美味しく健康を考えて出されているお店です。
 
 
本当に素晴らしい対応をして下さり、
味もさることながら、お人柄が本当に出ていて、料理もお店も癒しそのものでした☆
 
 
という訳で、身体は語らないけど、
本能的によく知っている訳ですね。
身体に取り入れるのに何が良くて、何が悪いのかを。
 
 
不自然なものを後から味付けして、無理矢理身体に取り入れる必要がないのです。
 
 
よく考えてほしいのが、菜食は極端な話、
何も後から味付けをする必要がなく、
生でも食べられる訳です。
 
 
しかし、それ以外のものはどうでしょう。
生で食べることはできても、何かしら味付けをしていないでしょうか?
 
 
基本的に身体は自然なものという位置付けにすれば、
如何に不自然なものを口に入れているかおわかりになるかと思います。
 
 
なんか、話が逸れてしまった様な、そうでない様な流れになりましたが、
菜食をきっかけに人間の感覚器官の1つ、
『味覚』を正しい状態に取り戻すことができます。
 
 
既に実践されている方は問題ないかと思いますが、
こちらを読んで、気付いて下さった方には、
変化のきっかけになれればと思います。
 
 
今日は大幅な遅刻ですね。。。
すみません(>_<)
 
 
それでは、明日お会いしましょー♪