食から人生を変える365の方法

人生を通して、食生活の変遷を伝えるブログです。

菜食による、食事回数の変化

・菜食による、食事回数の変化

 

 

最近、この手の話題が私の耳によく入ってきますので、
私の体験を交えながら、お伝えできることを綴ろうと思います。


先日のブログで、意図せず起こった変化などでちょこちょこ書かせて頂きましたが、
重なる点も出てくると思いますが、もう少し掘り下げて書いていこうと思います。


・体重が無理なく落とせたことと、1日の食事回数の変化


菜食をする直前が、私の中でも一番太っていた時だと自覚できます。
顔の頬の肉は盛り上がり、お腹周りはパンパンにはちきれんばかり。
パンツのファスナーが飛んでいったこともありました(笑)
さすがにこの時は恥ずかしかったですね。。。幸い周囲に人はいなかったのは救いでした。


それがいまや、上記の話をしても信じてもらえないくらい、
痩せすぎというところまで、痩せました(笑)


でも、一切無理はしていません。
口に入れるものを変えただけです。


ただ、私の中では痩せたというよりも元に戻ったという感じです。
高校時代の部活をしていた時の体重になったからです。


今現在も特に激しいスポーツはしておらず、強いて言うならば、
ウォーキングくらいです。


それでも、増えることも減ることもなく、今の体重を維持しています。


現状、今の痩せている体系からすれば、食べる量は周りからよく食べる
(1食当たりの量)と言われていますし、私自身も感じていますが(笑)、
食べる回数は多くても1日2回。基本的には1日1回って感じです。
あと、朝はあえて食べないようにしています。


味噌汁やお水などの飲料は取り入れています。


食べすぎると身体が重く感じますので、その時に応じて食べる回数や量は
調整はしていると思います。


最初は1日3食は必要ないという情報を聞いて、私なりに実践してみましたが、
確かに慣れてくると1日3食の必要性は感じませんし、
集中して物事に取り組んでいる時はご飯食べなくても大丈夫なんじゃないか?
と感じるくらい、1日何も食べずに終わることもちょくちょくあります。


あと、お腹が鳴ったら食べるようにしています。
鳴るまでは別にいいかなと。


ただ、その日のスケジュールによっては、例外的に朝食べたり、
3食食べることになったりというイレギュラーがないわけではないですが、
次の日にその分の調整はしています。


日々実践して、感じることは、そこまで食べなくても生きていけるということですね。
『実践』という言葉を使ってはいますが、もはや習慣になっていますので、
日々苦になることもなく、それが普段通りの行動になっております。




ここを御覧の皆様が、菜食だろうが肉食だろうがわかりませんが、
決められた時間に食事をするのではなく、身体の本能や反応に従って、
食べたい時に食べ、食べたいと思うものを食べるという感覚を身に付けられれば、
また食に関することで、貴方の中で変化が生まれると思います。


テレビやネット、雑誌に載ってる情報に惑わされることなく、
貴方自身は何を欲しているのか?貴方自身に耳を傾けると良いのではと思います。


そうすることで、貴方が今まで食べてきたものに、今後変化が生まれると思います。
もしかすると、菜食程の変化はなかったとしても、体重や食事回数等、
貴方が気が付かない内に変化は起きていると思います。


結果が出やすいのはおそらく菜食が一番早いと思います。


何よりもせっかく読んで下さっている方には、私が体験した良いことを感じて頂きたいし、
自身で体感する素晴らしさを知ってほしいですね。


身体が良い方向に変わるのは、目に見えてわかることですし、
その時の喜びは何よりも変え難いです。


そして、それは何時からでも始められることができます。
遅すぎるということはありません。


貴方が選択することで変わります。


だからこそ、貴方の本当の声に耳を傾けてほしいのです。
本当に貴方の身体が求めているものは何なのかを。


だって貴方のことは、他の誰でもない貴方自身が一番よく知っているからです。