菜食を選択することは、環境に繋がることへの意識が高まる。
・菜食を選択することは、環境に繋がることへの意識が高まる。
また寝落ちです。
今回は編集画面は大丈夫でしたので、
ある意味良かったのですが、
気が付くと朝になっているというのは、
何とも言えない気持ちになりますね(笑)
さてさて、今回の本題に。
菜食を意図的に選択されている方は、
必然的に自然環境のことについて、
意識が高くなっている方が多い氣がします。
で、今回のタイトルでもある、
『環境』について、流れをまとめてみると、
最初はただ野菜を食べなきゃ!から始まり、
どんな野菜が身体に良いのか?を調べ始め、
自然栽培や植物性有機が良いと理解すると、
どういう環境で育てられているのかを知り、
その環境が現在どうなっているのかを知り、
とても深刻な状況であることを理解する。
ザクッとまとめると、こんな感じです。
ある意味、私もこの流れを辿ってきた一人です。
多分、ほとんどの菜食を選択された方が、
こんな流れになってくるのではないかと。
別に上の流れは、菜食に限らずですが、
ちなみに、肉食の最終地点は目を覆うようなものです。
ここを御覧の皆さんが思っている以上に、
かなり深刻な状況であるということは、
せめて認識して頂きたいなと感じています。
目の前に出される料理だけで、思考停止することなく、
「この料理はどうやって、自分の前に現れたのだろう?」
って、少しでも考えて頂くことができた瞬間、
貴方は確実に変化しているのです。
それまでは、そんなことを意識したり、
考えることはなかったはずですから。
少し、話が逸れますが、
今、全く報道されない知らない間に、
憲法や制度が変えられたりしていますが、
農業どころか、家庭菜園までできなく
なるかもしれない、昔から続いている
原種の種を使えなくなるかもしれない。
実はそんなところまできているんです。
環境ではなく、政治の話になっちゃいましたが。
だから、少しでも多くの方に、貴方が口にしているものは、
貴方が今まで見えてなかった環境に繋がっていることを知って、
個人から周囲へ。
周囲から国へ。
国から世界へ。
と、食べるものを通して、少しでも意識して頂ければと祈るばかりです。